NomadSculpt チュートリアル・使い方 未分類

Nomadのチューブブラシで、身体も銃も、ステッチも縫い目も、ハードサーフェースの元も作っちゃおう

2025年3月16日

でじちん

(詳しい説明は後日追記していきます!)

この記事でわかること

Nomadのどこかのバージョンアップで、
・視点の固定(方向キューブ長押し)
・グリッドに吸着(🧲のアイコン)
・プロファイル(断面)を細かく制御
これらが追加されたんですよね。

で、チューブの棒を真っ直ぐ伸ばしやすくなったので、
断面を先に作ったり、その場で作って、人工物が作りやすくなったと。

「検証」前に思いっきりポリゴン減らしておけば、マルチレゾリューションで滑らかにもできますし。

完全に筒状なら「レイズ」でも同様なことができるし、
チューブとGizmoは行ったり来たりできるので変形もしやすいです!

あと「検証」前ならいくらでも再修正できるのも、気楽でいいですね〜

身体を作る

ハードサーフェースの元(プリミティブ)を作る

簡易的な銃(リボルバー)を作る

事前に形を作っておいて、後で読み込ませることもできるよ

ZBrushでいうところの、IMM(インサートマルチメッシュ…だったはず)的な運用もできます。

別のNomadのプロジェクトファイルに格納していても、シーンに読み込めばきちんとパーツごとに認識されます。

挿入でどんどん埋め込むことができるし、「Y軸(緑色)=縦方向」を基準にするので、それに合わせて作っておけばOK!

縫い目も、ステッチもできちゃうよ

先に布のステッチ、縫い目の素材を作っておき、「挿入」でお目当ての箇所に設置して(この時Gizmoで少し角度を調整しておくとベター)

その後に「追加 > リピーター > 曲線」をすれば、線扱いでお手軽に縫い目を局面に沿わせて一気に設置できるぞ!

もちろん間隔なども調整可能!(ちょっとラインの調整がシビアな感じもするけど、スナップのON/OFFを切り替えて対処してね!)

ボタンとかは、「挿入」で1つづつ入れるのがいいかもしれないね

でじちん

やろうと思えば、ジッパーとかも作れるはず!

ランダムに動かして草生える(生やす)

「リピータ」には「ランダム化(1番右側)」という項目ああります。

これをONにして色々値を変えてみると、例えば「一本調子で真っ直ぐな草を、曲げたり、場所変えたり」することができます。

色々と使い道がありそうです。ちなみにお隣の「スパイラル」をONにすると、引いた線を中心に要素がぐるぐる回転しはじめます。

きっと何かに使えそう!(火炎とかエフェクトとかツイスター的な!?)

NomadSculptでも結構ハードサーフェースできるよって話

以下は適当な立方体を、適当にトリムでゴリゴリ削って、

そのあとQuadRemesherをかけ(ポリゴン数:1000)、

そのあとValence3Dに送って加工して、再びNomadに戻したの図です。

こういうローポリ操作はZBRushのZModelerがやはり便利だけど、iPadだけでも結構いけるし、

Nomadの場合なら、チューブやレイズ、そしてブーリアンで形を追加したり削ったりしたら、結構なことはできるんじゃないかな?

というのが最近の感想です。

本当はチュートリアル動画にするつもりだった

でじちん

iPadでキャプチャ撮ってたのですが、なぜかファイルが壊れていたので、画像だけ上げます…

2-3時間くらいならいけるでしょ!と思っていたけど、ダメでした。。。

30分区切りくらいで作ろうと思います。。。

でじちん

絵といえば!お茶飲みましょうといえば!中村さんのヒトカクサイトなので、

ここのネズミの描き方を見て、学ぼう。。。
https://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/hitoFiles/mouse.html

今回もお疲れ様でした!お茶にしましょう〜

いきなり頑張っちゃうと疲れちゃうので、

ときどき休憩を入れながら、ちょっとづつ体得していきましょう〜!

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