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さまざまな「デジタルねんど」で遊ぶ!総合まとめ

2025年2月20日

でじちん

自分は主にiPadで造形/彫刻/デジタルねんどをこねる、をしていますが

様々なアプリ/ソフトウェアの解説記事を書いてきて(かつ埋もれていた)ので、こちらの記事に一旦まとめることにしました!

デジタルねんど、徐々に広がりを見せています!

2025年2月のある日のAppStoreのランキング

NomadSculpt (iPad/スマホ)

iPadやスマホ用アプリ。自分も2022年に創作活動を再開して依頼、さまざまなデジタルねんどアプリを触ってきましたが、

NomadSculptが最もとっつきやすく(敷居が低い)、自由度が高く作れるなぁということで、日常使いアプリになりました。

でじちん

様々なデータ形式の入出力に対応しており、作ったものをFBX形式にしてPC版ZBrushに飛ばしたり、逆をしたりもできます。

ZBrush for iPad (PC版も!)

ご存じ、元祖デジタルねんど!2024年の秋にiPad版もリリースされました!

PC版は英語/日本語問わず非常に多くの学習リソースがあり、特に日本では「美少女フィギュア」に関する情報が手厚いです。

※海外ではクリーチャーやリアル系人間の情報が多くある!

PC版はハリウッド映画やゲーム(AAAタイトル)でもゴリゴリ業務利用されていますが、iPad版の普及はこれからといった感じ!

でじちん

ちなみに自分もPC版(ZBrush 2022: 買い切り版)を持っています。いざという時に頼りになる兄貴的ポジションです!

iPad版ZBrushで書き出したZPR,ZTRファイルを買い切り版で読み込めたら、もっと気軽に使えるのになあ、とよく思っています……

Uniform (iPad)

iPad上でハイポリも、ローポリも対応でき、Blenderと同等のレンダリングができるなど、デジタルねんど界隈で話題の新星!

設計思想がかなり先進的で最初はとっつきづらいですが、慣れたらいろんなものが作れそう。

でじちん

自分も絶賛、試行錯誤中です!

Valence3D (iPad/スマホ)

でじちん

触り始めました!まだ内容が薄いですが、色々触って記事に肉付けしていきます!

Forger (iPad)

ForgerはZBrush販売元のMAXON社からリリースされている、ローポリもハイポリもいけるアプリです。

サブスク料金がとても安く、上記ができるメリットがあります

ただ、あまり学習リソースが見当たらないという弱点もあったりします

Blenderのスカルプトモード(PC)

Blenderのスカルプトモードも、ものすごい勢いで進化をしています!

統合3DCGゆえのハードルの高さ、スカルプトに関する(日本語の)学習リソースの少なさ、グラボ搭載のクリエイター(ゲーミング)PCが必要だったり

環境を整えるのが大変だったりしますが、Blender自体は無料なので一度は触ってみていただきたい!

でじちん

スカルプトでフィギュアを作る!みたいな学習リソースはないですが、逆にポリゴンモデリングでVRChatのアバターを作る

といった情報がとてもたくさんあるので、作りたいものに合わせてツールを選んでもらえればと思っています!

物理ねんどをスマホだけでスキャン

でじちん

現在、でじちんは「WIDAR」は使っていないのですが、スマホで大量に写真を撮って、

3Dデータを生成する「フォトグラメトリ」という技術はたまに使います!

(その時のコツは上記記事にも書かれています!)

無料でできる場合もあるので、ニーズありそうであれば、新しい記事を書く予定ですー

物理粘土をデジタルスキャンしたものをZBrushに読み込んで「クレイポリッシュ」すると

すごい表面が綺麗になるし、割とそのままデジタル作業に移行できるので、実はおすすめだったりします!

デジハム君

番外編 VizRef

記事はこれから!

まとめ

以上、参考になれば嬉しいです!

今回もお疲れ様でした!お茶にしましょう〜

いきなり頑張っちゃうと疲れちゃうので、

ときどき休憩を入れながら、ちょっとづつ体得していきましょう〜!

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